2008/09/25 09:55 Handy Cruise ブリッジ・デッキ船尾側 on Felidhe Atoll
船が移動を始めた午前7時過ぎ頃から、太陽が顔を出し始めた。
朝食を終えた頃には雲も少しずつだが明らかに減っていき、
青空が広がり始めた。
フェリドゥ・アトールは他のアトールのような楕円形ではなく、
ブーツの形をしている。
つま先にあたるフォッテヨ(Fotteyo)から、
脛に位置するアリマタ(Alimathaa)に向けて
船は外洋を西北西に向けてショートカットしていく。
(ハンディ・クルーズの航路マップはこちら)
ダイニングがあるメインデッキの上階は、ブリッジ・デッキと呼ばれている。
船尾にはジャグジやサウナルームがあり、デッキチェアが用意されている。
食事のあとのひとときをここで過ごすのは気分がいい。
ブリッジ・デッキは操舵室の後ろに、3室の客室とスパ・ルーム、
ジャグジの他に、サウナ、スチーム・サウナ、
さらに紫外線サウナの設備が整っている。
2008/09/25 09:54 201号室のバス・ルーム
201号室は、ハンディ・クルーズ号の客室で唯一のダブル・ルームだが、
ジャグジ付きのバス・タブが備えられている。
2008/09/25 09:52 Handy Cruise ブリッジ・デッキ 202号室前から船尾を望む on Felidhe Atoll
内壁や階段にはオーク材やチーク材が使われていて、
高級感が漂っていた。
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