2009/01/20

チャネル越えダイブ

2008/09/25 14:41 at Miyaru Kandu on Felidhe Atoll

午前10時にアリマタ・アクアティック・リゾート
(Alimatha Aquatic Resort)の南側に停泊した母船は、
2本目を終えてドーニが戻っても、錨を下ろしたままだった。
午後の3本目は、アリマタ(Alimathaa)の北側チャネル、
ミヤル・カンドゥ(Miyaru Kandu)で潜るからだ。

ポイント名はミヤル・カンドゥ(Miyaru Kandu)だが、
チャネルの名前はアリマタ・ウトゥル・カンドゥ
(Alimathaa Uthuru Kandu)という。
ウトゥルは「北」という意味だから、
アリマタの北側チャネル(水路)という
そのまんまの名前ということになる。

2本目に潜ったポイントの名が
デヴァナ・カンドゥ(Devana Kandu)で、
そのチャネルの名前がミヤル・カンドゥ(Miyaru Kandu)だった。

なんだか、チャネル名とポイント名がごっちゃになって
まぎらわしい。

先に書いたが、ミヤル(Miyaru)はサメのことだから、
このポイントもサメが多いということだ。

午前中はアウトゴーイング・カレントだったが、
午後は流れが逆になっている筈だというので、
チャネルを横切って大物遭遇を狙うと
ブリーフィングで言われた。

イソマグロ、マダラトビエイ、ギンガメアジ、
ホワイトチップ・シャーク・・・
カレントに逆らいながらのチャネル往復で
かなり体力を使うダイビングだったが、
ひととおり大物に遭遇できて、納得の1本だった。

先頭チームは、20枚以上のマダラトビエイの群れに遭遇したという。

安全停止中に、
このダイビングで777本目を迎えた郁江ちゃんを
みんなでお祝いした。

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