Underwater Digital Camera System for FUJI FinePix F50fd
次のモルディブ・ハンディ・クルーズ・ダイブ・サファリで使う予定の
水中ハウジング、ストロボ、レンズを披露したい。
今回新たに購入したのは、
②マクロ用クローズアップ・レンズ
③ワイド用コンバージョン・レンズ
⑥レンズ・マウント
⑦レンズ用ポーチ(水陸兼用)
⑧アーム用マウント
⑨光ケーブル端子(光ケーブルは既存のものを流用)
の6点。
ストロボ本体⑤とアーム④は、
以前オリンパス CAMEDIA C-770UZを購入した時に揃えたので、
すでに所有していた。
FUJI F50fdとハウジング①は、2007年11月パラオに行く前に購入。
当初はアケちゃん(嫁)が使ったが、
彼女は1本潜って撮影が性に合わないと悟り、
オトさんが譲り受けた。
(カメラを買い換える作戦は成功した、という言い方もできる)
オリンパスC-770UZとFUJI F50fdでは、
ストロボアームを取り付けるマウントとケーブル端子が違うので、
そのままではストロボを使えなかった。
また、外付けレンズの径が違うため、
C-770UZで使っていたレンズはF50fdに取り付けることができない。
今までは内蔵ストロボだけで撮影していたが、
せっかく買ったストロボを眠らせておくのは惜しいので、
4月初め池袋で開催されるマリンダイビングフェスティバルに
行ったついでに、どさくさに紛れて量販店で購入した。
(またしても作戦成功)
我が家の財務大臣を出し抜く
足掛け3年がかりの作戦は成功したが、
今までよりいい写真が撮れなければ
腕の悪さを証明してしまうことになり、
償還を請求されてしまうかもしれない。
ひゃー、かなり本格的な装備ですねぇ。
返信削除着々と数年がかりで揃えた、という計画性にもビックリ。
私はいつも、あーんな(アップでシャープな)写真のでき具合を想像しながら撮っているのですが、できあがりは、なんじゃこりゃ、の域を超えません。
潜りに行った先で、
返信削除ン十万円のデジイチとハウジングをポンと買っちゃった、
なんて人に会うことがあります。
アケちゃん(嫁)の場合1回数万円までが許容限界範囲内だと
オトさんは認識しているので、
何年も前から欲しいデジイチに手が出せません。
一緒に潜ったガイドに
「ちょっと試しに1枚撮らせて」
って言われて貸してあげたら、
初めて使うのにメチャクチャうまい写真撮られたりして
そのつどヘコんでいます。