2009/05/25

MHの機内食

2009/05/01 12:31 Fish was Available for the In-Flight Meal of MH089

飲み物を配ったあと、しばらく姿を消していたFAたちだったが、
正午前から動きが慌しくなった。
退屈な機内での最大イベント、食事の時間だ。

アケちゃん(嫁)は魚と白ワイン、オトさんはビーフと赤ワインを注文した。



2009/05/01 12:31 The Dish of Fish was a Grilled Salmon 

魚はサーモン、ごはんには錦糸玉子とグリーンピースが乗っている。
サトイモもついていて、完全に日本食テイストだ。



2009/05/01 12:31 Beef was Also Available

ビーフは甘辛の肉じゃがに近い味付けだった。
付け合せはかぼちゃとサトイモだ。



2009/05/01 12:31 "Soumen" Thin Wheat Noodles

素麺もついていた。
刻み海苔、麺つゆ、薬味のほか、わさびもついている。



2009/05/01 12:46 Ice Cream was Served for Dessert

トレイが下げられると、アイスクリームが配られた。
20年前に比べると、東南アジア系の航空会社の機内食は
グレードアップしている印象がある。

味は悪くなかったが、どちらがおいしかったか?
と問われれば、シンガポール航空(SQ)に軍配が上がる
と答えたい。
さらに、SQはエコノミーでも立派なメニューが配られたし、
FAの所作に、もてなしの気持ちをより強く感じた。

だが、去年9月に乗ったSQでは出なかった軽食(ツナサンド)が、
今回は午後3時過ぎ(日本時間)にでてきた。

3 件のコメント:

  1. マレーシア航空の好きな所は、FAが気さくだということです。
    アルコールだって、どんどん注いでくれて。
    気兼ね無く頼める雰囲気を感じます。

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  2. ミクロネシアへ行くアメリカ系の航空会社は、
    アルコールが有料のうえ、FAの愛想が悪いので
    もう二度と乗りません。

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