2008/11/11

「お茶を飲む」(?)

2008/09/21 09:22 at Handy Cruise メインデッキ ダイニング

食事はブッフェ形式だ。
到着した晩の翌朝ということで、
マンタポイントでの1本目が1時間遅めのスタートだったので、
朝食も9時過ぎからだった。

ディベヒ語で朝食は、ヘドゥヌサイ。
「ヘドゥヌ」は朝、「サイ」はお茶(紅茶)、
モルディブでは、お茶(紅茶)が食の基本であることが窺える。

「サー ボーン」は、直訳すればお茶を飲む、つまり『お茶する』だが、
モルディビアンは、『休憩』とか『ちょっと何か食べる』
とかいった意味でも使うらしい。



2008/09/21 09:24 at Handy Cruise メインデッキ ダイニング

ツナとオニオンを和えた具をチャパティのような皮で包んで食べる。
これは、ローカルに近い食べ方だ。
ソーセージとスクランブルエッグはコンチネンタル風、
レンズ豆の煮物は中米風、シリアルはアメリカ風と
朝から国際色豊かな顔ぶれだ。

当たり前のようにふんだんに生野菜がでているが、
魚と一部の野菜を除いてすべてを輸入に頼るモルディブでは、
高級食材だ。
これから1週間も、船上でどうやって新鮮さを保つのだろう?

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