2008/11/28

巻き寿司

2008/09/22 12:03 at Handy Cruise メインデッキ ダイニング

フィッシュ・ヘッドでの本日2本目のダイビングから
ドーニ・ミギリのすぐそばに停泊していた母船に戻ると、
間もなくドーニは離れていった。

母船は少し遅れて12時10分前に後を追うように出航した。
来た航路を戻る形で、北に針路をとっている。

今回のコースは、キャプテンのフセイン・シファウ(Hussain Shifau)が
すべてアレンジしているという。
世話役(というか今回のサファリの企画者)のハマちゃんによると、
今夜はマヤ・ティラ(MayaThila)でのナイト・ダイビングを予定しているので、
いったん北上するのだそうだ。

12時ちょうどにランチの準備が整った。

料理の中に巻き寿司があった。
ピクルスを酢飯で巻いた、本格的な寿司だ。
米もジャポニカ米(短粒種)だ。
酢が違うせいだろうか、味は日本のものと少し違うが、
まあ和食といって問題ないだろう。



2008/09/22 12:03 at Handy Cruise メインデッキ ダイニング


インゲンのカレー風味と、カレーツナのパイ包み。

和風あり、モルディブのローカル風あり、
シェフのレパートリーは、ペストリーにまで及んでいる。



2008/09/22 12:04 at Handy Cruise メインデッキ ダイニング


マッシュポテトと、ククル・リハ(Kukulhu Riha:チキンカレー)。

カレーは全体にかなりマイルドな味付けだ。
ココナツの香りも辛味も抑えられている。
もちろん、わたしたちゲストが日本人だから配慮しているのだろう。

盛り付けも本格的だ。
どこかのリゾートで修行していたに違いない。

どのサファリ・ボートとは言わないが、
乗っているシェフによって料理の内容や味はかなり異なる。

前回利用したマンティリ(Manthiri)では、
アメリカ人と同船したせいか、ビーフ、チキンの肉類と
パスタが充実していた。
また、ハンバーガーとホットドッグが出てきたのには驚いた。

Handy Cruiseの料理もおいしいが、
2週間以上続くと飽きてくるかもしれない。

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