2008/11/11

ボーン キルサ ヌヴァタ コフィ

2008/09/21 09:21 at Handy Cruise メインデッキ ダイニング

「アハレン キルサ ヌヴァタ コフィ ボーン ベーヌン」
ディベヒ語で、
わたしは、ミルクティーかコーヒーが飲みたい
という意味だ。

「アハレン」はわたし、「キル」はミルク、「サ」が紅茶、
「ヌヴァタ」はor、「コフィ」はコーヒー、
「ボーン」は飲む、「ベーヌン」はwantを表している。

かつてモルディブでは、一部の高級リゾートをのぞき、
レギュラーコーヒーを飲めることは稀だった。
過去2回のサファリ・ボートでも、
紅茶はティーバッグ、コーヒーはインスタントだった。

ハンディ・クルーズでは、コーヒーメーカーが据え付けてあり
いつでもレギュラーコーヒーが飲めた。
そしてティーバッグは、ちゃんとリプトンだった。
(前回のマンティリに置いてあったティーバッグはこちら

ちなみに、首都マーレのホタ(大衆食堂)でだされるキルサは、
むやみやたらに甘いので、行く人は覚悟しておくように。

ところで、画像に写っているジュース、ヨーグルト、ジャム、シリアルは
朝食のたびごとに供されたが、食事が済むと下げられてしまった。

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