2009/09/28 13:46 お弁当
『外離(そとばなれ)南』での2本目を終えて、
ボートはいったん白浜港に引き返し、タンクを積み替え、
狭い水路を抜けて船浮湾に戻った。
船浮港の南、3本目のポイント『T'sエリア』でボートを停め、
船上でお弁当を食べた。
2009/09/28 14:59 ウミショウブ 水深-2m
砂泥地の浅場ポイントで、マクロ派向けだ。
水温30℃、透明度8~12m、浅場のわりには思いのほか
抜けている。
ウミショウブは八重山が北限の海草で、
白い花を海面に浮かべて受粉するという珍しい生態をもっている。
2009/09/28 15:05 ギンガハゼ 水深-3m
砂地のあちこちに穴があいている。
ハゼ好きにはたまらないポイントだろう。
2009/09/28 15:07 ヒノマルハゼ 水深-3m
こちらはヒノマルハゼ。
サンゴのかけらを穴のまわりに積み上げて立派な巣を作るのは、
共生しているテッポウエビの仕事だ。
2009/09/28 15:16 モンハナシャコ 水深-2m
無防備に歩き出してきたモンハナシャコ。
まっすぐ前進する。
2009/09/28 15:21 ミスジリュウキュウスズメダイとデバスズメダイ
いかにも・・・な、写真。
何枚もシャッターを押したが、
魚の向きや、群れの散らばり具合など、
納得いくものはなかなか撮れない。
2009/09/28 15:24 キイロサンゴハゼ
愛嬌があるが、近づくとサンゴの陰に隠れてしまう
シャイなやつ。
2009/09/28 15:26 マンジュウイシモチ
あまり動かないので撮り易い部類にはいる
マンジュウイシモチ。
2009/09/28 15:39クロオビアトヒキテンジクダイとイトヒキテンジクダイ
黒帯レスのクロオビアトヒキテンジクダイ。
ひとつ手前のサンゴにはネオンテンジクダイと
ウスモモテンジクダイがいた。
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