2009/11/04

Dive#3 『T'sエリア』(西表島滞在2日目)


2009/09/28 13:46 お弁当

『外離(そとばなれ)南』での2本目を終えて、
ボートはいったん白浜港に引き返し、タンクを積み替え、
狭い水路を抜けて船浮湾に戻った。
船浮港の南、3本目のポイント『T'sエリア』でボートを停め、
船上でお弁当を食べた。
  • ポイントの位置はこちら(Google Map)
  • ポイントの地形はこちら(Picasa ウェブ アルバム)




2009/09/28 14:59 ウミショウブ 水深-2m

砂泥地の浅場ポイントで、マクロ派向けだ。
水温30℃、透明度8~12m、浅場のわりには思いのほか
抜けている。

ウミショウブは八重山が北限の海草で、
白い花を海面に浮かべて受粉するという珍しい生態をもっている。




2009/09/28 15:05 ギンガハゼ 水深-3m

砂地のあちこちに穴があいている。
ハゼ好きにはたまらないポイントだろう。




2009/09/28 15:07 ヒノマルハゼ 水深-3m

こちらはヒノマルハゼ。
サンゴのかけらを穴のまわりに積み上げて立派な巣を作るのは、
共生しているテッポウエビの仕事だ。




2009/09/28 15:16 モンハナシャコ 水深-2m

無防備に歩き出してきたモンハナシャコ。
まっすぐ前進する。




2009/09/28 15:21 ミスジリュウキュウスズメダイとデバスズメダイ

いかにも・・・な、写真。
何枚もシャッターを押したが、
魚の向きや、群れの散らばり具合など、
納得いくものはなかなか撮れない。




2009/09/28 15:24 キイロサンゴハゼ

愛嬌があるが、近づくとサンゴの陰に隠れてしまう
シャイなやつ。




2009/09/28 15:26 マンジュウイシモチ

あまり動かないので撮り易い部類にはいる
マンジュウイシモチ。




2009/09/28 15:39クロオビアトヒキテンジクダイとイトヒキテンジクダイ

黒帯レスのクロオビアトヒキテンジクダイ。
ひとつ手前のサンゴにはネオンテンジクダイと
ウスモモテンジクダイがいた。

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