2009/09/29 12:10 モンガラカワハギ
『バラス西』での1本目を終え、船上で1時間の水面休息。
アンカーを上げエンジンを始動したところで、
タンクにエアをチャージしながら次のポイントに向かった。
2本目は『トカキン曽根』。
『バラス西』から北西に約10分、鳩間島の西の沖合いにある根だ。
ブリーフィングでは、アンカー・ドリフトでエントリーするという。
操船のためシンヤ君が船に残るので、
オトさんとアケちゃん(嫁)、今朝から参加のとしえさんのガイドは
ヒデ君に代わった。
(もう1人、名古屋からお越しのおばさまはずっとマンツーマン)
バラクーダ、イソマグロ、ギンガメアジ狙いの
根と根の間を回遊するドリフトだと聞いて心が躍った。
入ってみると、『バラス西』より少し流れが速い。
だが、カレントよりもサージが大きくてうっとおしい。
水深-15mでも、大きく振られる。
透明度は24~27m、水温28℃。
ドリフトといいつつ、ずっとアゲインストで泳ぎ続けていたような気がする。
2009/09/29 12:21 シチセンチョウチョウウオ
終わってみると、シャッターを3回しか押していなかった。
どうやらイソマグロはどこかに遠征中らしい。
こんなダイビングもある。
コンプレッサー付のボートとは。
返信削除ダイバーが多いときは大変でしょうねぇ。
チャージボーイが必要かも。