2009/07/10

フォッテヨ・ファル(Fotteyo Falhu)に上陸

2009/05/04 17:24 View of Handy Cruise Seen from Fotteyo Falhu

3本目のダイビングを終えると、夕食まで3時間近くすることがない。
腹は減っているし酒も飲みたいが、
ビールをチビチビ飲むほかは、みんな食事まで我慢している。

こんな時に目の前に無人島があれば上陸しない手はない。
午後5時に行きたい人が船尾に集合してディンギーで
フォッテヨ・ファル(Fotteyo Falhu)に運んでもらった。
イルカの群れが水面を跳ねている。今回のサファリで初イルカだ。

船の上から見ているとちっぽけな砂の無人島だが、
上陸してみると意外に広い。



2009/05/04 17:12 Like an Advertisement Photo for Beer

鶴姫と帝王は、わざわざガウンと被り物を用意してきた。

ビールは、バー・マンがクーラー・ボックスにたっぷり持ってきてくれた。
前回(08年9月)は伝票持参でわれわれが母船に戻るまで
つきあっていたが、
今回はクーラー・ボックスを置くと、とっととディンギーで帰ってしまった。

せっかくなので、撮影会が始まった。
まずは、ビールの広告っぽく1枚。



2009/05/04 17:13 Nicknamed "MPS(Monarch of Pleasure-Seekers)" Changed a Flasher

それが終わると、帝王は露出狂に変身。
ハゲヅラと蛇口つきのパンツを身に着けてきていた。



2009/05/04 17:14 "MPS" Laid Handy Cruise on the Palm of His Hand

帝王は「春日部の夜の帝王」、
鶴姫は錦糸町から流れてきた「スナックのママ」という設定だが、
前日ふざけていた時に決まった)
ゲストの中にはその設定を信じて、
下船するまで終始接触を避けていた人もいた。

断っておくが、お二人とも固い職業についていらっしゃる。



2009/05/04 17:18 The Commemorative Photo with Handy Cruise

ハンディ・クルーズ(Handy Cruise)をバックにもう一度記念撮影。

夕暮れまではまだ時間がある。
することがなくて退屈するのは、船の上でも陸(おか)の上でも同じだ。
ブラブラしながら暗くなるのをひたすら待った。



2009/05/04 18:17 View of theSunset Clouds Seen from Fotteyo Falhu

やっと訪れた夕暮れだが、
雲が多くて空が燃えるほどの夕焼けにはならなかった。

迎えのディンギーがやってきたのは、日がとっぷりと暮れて
星空になった午後6時半過ぎだった。

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