2009/07/16

ラケードゥ・カンドゥ(Rakeedhoo Kandu)

2009/05/05 09:38 The School of Bigeye Trevally

フォッテヨ(Fotteyo)を発って2時間足らずで、
フェリドゥ・アトール(Felidhe Atoll)の南端にある無人島
ラケードゥ(Rakeedhoo)に着いた。

前回(2008年9月)に潜ったときは弱いアウトゴーイング・
カレントだったが、
今回はドーニの上からでも潮目がはっきりわかる
かなり強いインゴーイング・カレントだった。

エントリーしたリーフの棚では強いアップ・カレントに逆らって
水深-20m過ぎまで潜ったが、
それを過ぎるとコーナーまではゆるいフォローだった。
ところがコーナーは急流で、チャネルの中へドリフトして
安全停止の深度まで浮上すると、吐いた泡が渦を巻くほどだった。

このポイントではギンガメアジの群れが見ものだ。
トルネードが見られるわけではないが、大きな群れが期待できる。







2009/05/05 09:39 Overhangs Covered in Excellent Soft Coral

コーナーの角付近は幾層にもオーバーハングやケーブが
連なっていて、天井一面にトゲトサカやウミトサカに覆われている。

前回はあまり深くまで行かず、最大深度は-28m程度だったが、
今回のガイドは水深-30mの壁をあまり意識していないとみえ、
ガイドの金魚のフンだとかなりディープ・ダイブになってしまうので
その点は注意が必要だ。

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