2009/05/06 06:41 A Big School of Bigeye Trevally
前の晩は4本潜った疲れもあり、
夕食をパスして夜7時にベッドに入って寝てしまった。
おかげで午前2時過ぎに目が覚めてしまった。
5月6日は早めにミーム・アトール(Meemu Atoll)で3本潜り、
午後は西のアリ・アトールへ5時間かけて移動する。
そのため、1本目のブリーフィングは日の出前の5時45分から始まった。
ポイントは前日ラストに潜ったムラク・カンドゥ(Mulaku Kandu)だ。
アウトゴーイング・カレントが昨日よりやや強いため、
昨日よりコーナーから遠い地点でエントリーした。
まだ日が出たばかりで水中は暗い。
潜降中に夜光虫が光って幻想的だ。
昨日より少し浅いところでバラクーダの小さな群れを見たあと、
昨日よりコーナー寄りの大きな岩の向こうで
ギンガメアジの大群に遭遇した。
例によってガイドは岩の向こう側、かなり深い方まで降りている。
ゲストは岩のこちら側か、中層で深度をキープして
群れを見下ろすようにしていた。
2009/05/06 06:44 Black and White Snapper
チャネルのコーナーを越えて外洋側のドロップオフに出ると
流れが止まった。
タカサゴ、クマザサハナムロに囲まれ、
マダラタルミがゆっくりと通り過ぎていく。
夕方より朝のほうが明らかに魚影が濃い。
いかにもモルディブらしい水中景観だった。
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