2008/09/24 07:11 ヤセアマダイ at Vattaru Kandu on Felidhe Atoll
右にレッジを見ながらチャネルの中へゆっくり進んでいくと、
チャネル中央はきれいな白砂が砂紋を描いていた。
これだけきれいな白砂の海底はモルディブでは珍しいかもしれない。
マクロ系の魚をじっくり追えそうだったので、
グループから離れて砂地中心に攻めていくことにした。
ヤセアマダイは、伊豆でも時折見かけることができるが、
動きが早くカメラに収めたことはなかった。
モルディブの固体のほうが動きがのんびりしている。
2008/09/24 07:17 at Vattaru Kandu on Felidhe Atoll
砂地の中にポツンとあった岩にいたギンポの仲間。
ニジギンポだと思うが、魚の名前には詳しくないので自信はない。
砂地を這うようにして被写体を探してばかりいて、
肝心の白砂の海底をワイドで撮っておくのを忘れてしまった。
だが、ワイドコンバージョンレンズがなければ、
きれいな景色にならなかったに違いない。
それにしても、外部ストロボもコンバージョンレンズもなしだと
このあたりが限界なのだろうか?
写真がうまい人のブログを見るたびに自分の腕の悪さを痛感する。
言い訳じみた言い方をすれば、
老眼が進んできたのでピントが合っているかどうかまったくわからず
カメラのAF任せでシャッターを切っていることが最大の問題だ。
来シーズンはまずマスクの老眼対策が最優先課題だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿