2008/12/24

カメラではなく腕が悪い

2008/09/24 07:21 Aurora Partner Gobyとテッポウエビの一種 at Vattaru Kandu on Felidhe Atoll


オーロラ・ゴビー(Aurora Goby)または
オーロラ・パートナー・ゴビー(Aurora Partner Goby)は、
別名ピンクバー・ゴビー(Pinkbar Goby)とか
ピンクバー・シュリンプ・ゴビー(Pinkbar Shrimp Goby)
とも呼ばれる。

その名のとおりテッポウエビ(英語ではPistol Shrimp)と
砂地に穴を掘って共生している。

日本でもよく見るダテハゼに似ているが、
ピンク(というか薄茶)の横縞がダテハゼより太く、
ダテハゼが尾鰭の付け根の縞を合わせて6本あるのに対し、
オーロラ・ゴビーは5本しかない。

また、目の下に赤い隈取りがあるのが特徴だ。

このヴァタル・カンドゥ(Vattaru Kandu)というポイントの砂地では、
かなりの固体数がいて容易に見つけることができた。



2008/09/24 07:28 ガラスハゼ at Vattaru Kandu on Felidhe Atoll

カイメンについていたガラスハゼ(だと思う、多分)。
体長は3cmほど。

伊豆だと、ヤギについていることがほとんどで
ちょっと油断すると裏に回られてしまい、撮影しそこなうことがあるが、
このハゼは、でかいカイメンについていたので、
逃げられても見失うことがなかった。

それにしても、伊豆に比べて魚の警戒心が低いので、
マクロ系は数段撮りやすい。

それなのに、この程度の写真しか撮れないのが悔しい。

巣穴からテッポウエビが出てくるのを待ったり、
ハゼを追い掛け回していたので、
後から来たグループにも追い抜かれ、最後尾になってしまった。

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