2008/12/25

締めのマンタ

2008/09/24 07:38 at Vattaru Kandu on Felidhe Atoll

ボトムタイムが30分を過ぎ、周囲には誰もいなくなってしまったので
撮影を切り上げようとして最後にシャッターを押したのが上の画像。

体長は2cmほどで、ごく小さい。
撮ったときは名前がわからなかったが、
あとで調べたところ、ショウグンエビの幼体(yg)ではないかと推測する。



2008/09/24 07:45 at Vattaru Kandu on Felidhe Atoll

ダイビング・コンピューターでDECOまで5分以上の余裕を残す深度を
キープしながら、斜面を右に見てチャネルの奥へ泳いでいくと、
間もなくしんがりのグループに追いついた。

3つのグループはそんなに離れずにゆっくり進んでいたので、
2つのグループを追い越し、先頭のグループに合流した。
ボトムタイムが45分を過ぎ、それぞれのグループが固まって浮上を始めた直後、
後方からマンタが現れた。
我々のそばで大きく2周したあと、チャネルの出口に向けて戻っていった。

すでに水深10mほどまで浮上していたので、
上から見下ろす形になり、ダイナミックな景色が堪能できた。

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