2011/10/07

9月22日 3本目 ゴリラチョップ

2011年9月22日 午後2時30分 沖縄恩納村ダイビングトリップ 2日目 -6-



昼食を終えて渡久地(とぐち)港に戻ったのは
午後1時50分。

ボートは午後2時ちょうどに岸壁を離れた。

15分ほどボートを走らせ、砂浜の沖に浮かぶブイをつないだ。
ポイント名はゴリラチョップ。
  • ポイントの位置はこちら(Google Map)
この日一緒だった姉妹と梅ちゃん
「マジで?」
と、顔をあわせている。

聞くと、昨日もここで潜ったという。

北風のためどこの港からもボートが出ず、
ほぼ唯一潜れるここまで来てビーチエントリーで潜ったのだ。

そんな事情で、昨日はダイバーで溢れていたというが、
今日は数組しか来ていない。





2011/09/25 10:17 ゴリラが空手チョップをしているように見えるゴリラチョップの岩
上の画像は滞在最終日にレンタカーでドライブした時に撮ったものだ。

岩の背後はきれいな砂浜で、
この日も海水浴やスノーケリングしている人がいた。







沖縄西岸は西風、北風に弱いが、
ここは瀬底島が風除けになってくれるので
余程のことがない限り穏やかで、水深も浅いため、
青の洞窟に行けない時の体験ダイビングとスノーケリングのポイントに
なっているらしい。






2011/09/22 14:37 砂地にサンゴ礁が点在するポイント 水深は-8m前後
ブイは、砂浜の波打ち際から100mほど沖合いにある。

透明度は10m弱だが、ちょうどよい距離に
ブロックや古タイヤなどの目印が置いてあるので
初めてでもナビに迷うことはないだろう。





2011/09/22 14:56 オグロトラギス
砂の盛り上がったところにチョコンと腹を乗せている
オグロトラギスがいた。

伊豆で見かけるトラギスとは体色がずいぶん違うし、
尾ビレの黒い模様が目を引くが
沖縄では普通種だ。





2011/09/22 14:57 ワモンダコ
サンゴの陰に隠れていたワモンダコ。
大きさは全長40センチほどだろうか?





2011/09/22 15:15 オトメハゼ
伊豆でもよく見かけると言われたけれど、
あまり記憶がない。

というより、最近とみに記憶の衰えが激しいため
魚も人も、名前も顔も覚えられなくなっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿