2011/10/11

9月23日 1本目 山田(後編)

2011年9月23日 午前9時40分 沖縄恩納村ダイビングトリップ 3日目 -3-



砂地に小山のようなサンゴ礁のある浅場でエントリーし、
15分ほどかけて水深-20mまで下った後、
大回りしながら浅場に戻ってきた。





2011/09/23 09:43 ニシキフウライウオ
水深12mほどのサンゴのすぐ上で
ニシキフウライウオが漂っていた。

ヤギやウミトサカに擬態しているところは何度か遭遇しているが、
こんなふうにあっけらかんと中層を漂っているのは初めて見た。

ダイバーに人気があるので、この時もまわりに多くのダイバーがいて
バックを青く抜くため、人がいなくなるのを待って撮った。





2011/09/23 09:49 ガーデンイール(チンアナゴ)
ガーデンイールにお目にかかるのは久しぶりだ。

モルディブ北マーレ・アトール(環礁)のスモールマギリには
かつて一面にガーデンイールがいたが、
今でもいるのだろうか?





2011/09/23 09:52 一面のサンゴとデバスズメダイの群れ
27年もダイビングをしているのに、
海洋生物の名前を全然覚えない(教えてもらったそばから忘れる)ので
写っているのがデバスズメダイかどうか確信がない。
間違っていたらごめんなさい。





2011/09/23 09:57 セジロクマノミ
ダイビング後半、浅場に戻ったところで撮影。
サージで体が左右に振られる中、
スローシャッターでストロボの閃光頼りにエイヤッで撮った一発。

浮遊物が尾を引いて写り込んでいる。





2011/09/23 10:03 カクレクマノミ
ラスト近くで撮ったカクレクマノミ。

ファインディング・ニモで一躍人気者になり、
観賞用に世界中で乱獲されたと聞く。
(ニモのモデルは実はクラウンアネモネフィッシュ)

だけどこの個体、白い帯のまわりの黒フチがしっかりしてるから
ひょっとしてクラウンアネモネフィッシュじゃなかろうか?
と思ってみたりもしたが、
ニューギニアからオーストラリアが生息域らしいからなあ。





2011/09/23 10:06 安全停止中に綱のぼりをしてみせるガイドの”てつ”
元の場所に戻ると、同じボートの他のグループと鉢合わせてしまい、
彼らのエキジットを待つはめになった。

その間、”てつ”がパフォーマンスを披露、
拍手を浴びていた。

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