2011/10/12

9月23日 2本目 真栄田(てつホール)(前編)

2011年9月23日 午前11時20分 沖縄恩納村ダイビングトリップ 3日目 -4-



山田での1本目を終え、ボートは前兼久港に戻った。

ボート上でタンクをつけかえ、
岸壁で1時間ほど休憩して2本目に向かうという。






2本目は真栄田に向かった。

ここには、スノーケリング、体験ダイビングで人気の
青の洞窟があるサイトだ。





2011/09/23 11:25 沖へ向かって中層を浮遊しながら潜降していく

洞窟近辺に4本か5本(正確に数えていない)のブイがあり、
どうやらボートごとに係留するブイが決まっているらしい。

我々のボートはファンダイバーだけの乗り合いで、
沖側のブイについた。

中層で集合し、そのまま沖へ向かって潜降していく。

陽の光が差し込み、青く抜けていて
まさにダイブしている感覚だ。

透明度は12~15mといったところだろうか?
水温は28℃と高い。





2011/09/23 11:33 ヤシャハゼ
水深-28mまで潜り、砂地を這うように進んでいると
ところどころでヤシャハゼがホバリングしていた。

距離を詰めていくが、臆病なのでサッと巣穴に隠れてしまう。

無減圧限界を気にしながら、半身だけでている個体を
かなり遠くから証拠写真として撮った。





2011/09/23 11:34 ミナミダテハゼとテッポウエビ
目の下にも縞があるので、たぶんミナミダテハゼだろう。

ダテハゼ、ヤノダテハゼ、ミナミダテハゼは縞模様がパッと見似ているので、
尾ビレの違いや目の下の縞の有無で見分けるのだという。

今日はテッポウエビを正面から捉えられる位置に回りこんでみた。





2011/09/23 11:34 スジアラ
沖縄ではアカジンミーバイと呼ばれるスジアラ。

白身で煮付けにすると旨い(という)。
養殖もされているという。

尾ビレが切れてしまったからボツにしようかと思ったが、
美味しいという話題で採用。

ダイビング後半のショートドロップオフとクレバスは後編で。

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