2011/10/13

9月23日 2本目 真栄田(てつホール) (後編)

2011年9月23日 午前11時40分 沖縄恩納村ダイビングトリップ 3日目 -5-



深場から戻り、ショートドロップオフにとりつくと、
真上の水面ではスノーケリングと体験ダイビングを楽しむ人達で
大混雑だった。





2011/09/23 11:45 バブルコーラルシュリンプ
彼らを目の隅にいれつつ、ガイドの”てつ”は壁を右に見て
南に向かっていく。

バブルコーラル(ミズタマサンゴ)につくバブルコーラルシュリンプを
見に行くためだ。





2011/09/23 11:55 青の洞窟の南にあるクレバス
いったんリーフの上に出て、クレバスを進んでいくと
日の差し込む光景が目の前に広がった。

”てつ”のお気に入りのポイントだという。





2011/09/23 12:03 ツバメウオとてつ
クレバスを出て水深-5mをキープしながら、ボートの下へ向かう。

ボートの下でツバメウオが群れている。

体験ダイビングやスノーケリングを実施しているショップはどこも
ゲストの水中写真を撮るサービスをやっていて
魚寄せのために餌付けをしている。

恐らく、先にエキジットして他のグループを待っているうちに酔ってしまった観光客が
リバースしたものを魚が食べに行っているのだろう。

恩納村の餌付けは麸を使うので、
両手で揉む動作をするとツバメウオが寄ってくる。

今は禁止されているが、かつてモルディブでガイドをしていた当時、
ツバメウオにはパイナップルを、ナポレオンにはゆで玉子で餌付けしていた。

所変われば品変わる、だ。





2011/09/23 12:04
ボートの下からツバメウオがいなくなるのを待って、
(掃除が終わって水がきれいになるのを待って、ということだが)
”てつ”が「ぼちぼち行きますか?」と
サインを出してきた。

水面のダイバーがエキジットするのを待って、
我々のパーティーも後に続いた。

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