2009/05/02 23:03 Welcome Drink and a Register of Liveaboard
フルレ空港(Hulhule International AirPort)の到着ロビーは
屋外だ。
屋根付きの細長い広場で、天井ではファンが回っているので
意外に過ごしやすい。
シンガポール航空で到着する人をここで30分ほど待ち、
ドーニ(Dhoani)でフルマーレ(Hulhumale)に停泊している
Handy Cruiseに移動した。
母船の船尾にドーニが横付けすると、
スタッフが冷えたおしぼりを配ってくれた。
前回はなかったサービスだ。
靴を脱いでダイニングに入ると、
椅子にクロスがかけられ、クッションが飾られていて
より豪華な雰囲気になっていた。
マンゴーとオレンジのノン・アルコール・カクテルで迎えられ、
乗船名簿とダイビングの免責書類を記入し、
船での生活と部屋割りに関するブリーフィングを受けた。
2009/05/02 23:27 Guest Room of Handy Cruise
部屋に入ったのは、午後11時半近くだった。
前回と同じ102号室をもらった。
ベッドはクッションでデコレーションされていた。
これも、前回よりアップ・グレードしているサービスだ。
汗だくになりながら荷物を解き、
シャワーを浴びて楽な服装に着替え、
ダイニングに戻って待ちに待ったビールで乾杯した。
ひとりエミレーツ航空で来る幹事のハマちゃんの到着を待って
いたので、ベッドに入ったのは午前3時近かった。
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